【タイトル】

3年生のみなさんへ  ~ダイズの植え方~

【本文】

 昨日、今日と課題を取りに来て下さってありがとうございました。また、ダイズの栽培ポットのみ、お配りが遅くなってしまい、ご足労をおかけして大変申し訳ありませんでした。   栽培ポットの説明書をもとに、先生達もダイズを植えてみました。まだ植えていない人は一緒に植えてみましょう。   植える場所:土がこぼれてもよいところ(外や、レジャーシートをしいた場所など) 準備:ダイズ栽培ポット…植木鉢、土(青色テープの袋)、肥料(赤色テープの袋)、たね(黄色テープの袋) ※追肥用肥料は、今回の種まきでは使いません。ダイズが大きくなってから使えるように、取っておきましょう。 ビニール袋、500mlペットボトル(水を500mlほどかけます。ない場合は大きめの器など) ※ベランダや部屋の中などで育てる場合は、植木鉢の下に水受け皿があると土が流れにくくなります。 植え方 1、ビニール袋の中に青色テープの土と、赤色テープの肥料を入れて、よく混ぜる。 ※袋の口をしっかりと押さえると、土がこぼれにくいです。   2、よく混ぜた土を植木鉢の中に半分ほど入れます。 ※残った土は、本葉が大きくなってから「土寄せ」をする際に使う予定でしたが、学校の花壇の土で対応します。植木鉢に多めに土を入れたり、他の鉢を用意して使ったりしていただいて構いません。 3、植木鉢の土をやさしく平らにならし、3カ所穴を開けます。穴の深さは指の第一関節が入るくらい(2~3cm)にします。(理科の教科書19ページにイラストが載っています。)   4、開けた穴の中に一粒ずつダイズを入れ、上からやさしく土をかけます。 5、水を500ml分、たっぷりかけます。ダイズが土から出てきてしまった時は、同じように植え直します。 ※植木鉢の下から、水が出てきます。水や土が出てきてもよい場所で水をかけましょう。 6、日当たりがよく、風通しのよい場所に植木鉢を置きます。 種まきをした後は、土が中まで乾燥している時のみ、水やりをして下さい。   芽が出て来る日が楽しみですね。芽が出てきたら、課題の観察カードにじっくりと観察してかいてみましょう。


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