【タイトル】
【5年生】車いすバスケ体験【本文】
12月21日(火)に元車いすバスケパラリンピック代表の「上村知佳選手」が来てくださり、車いすバスを教えていただきました。過去、パラリンピックに5大会連続で出場して、銅メダルも取った選手に教えてもらえることを知って、こども達は興奮気味でした。 上村選手が日常用の車いすと競技用の車いすの違いを説明してくれました。 説明をしっかりと聞いています。 競技用車いすは足を守るパーツがあるなど、工夫がたくさんありました。 自分で実際に競技用車いすを操作してみました。 特にカーブが難しかったようです。 車いすに乗りながらバスケットボールのシュート体験です。 座っているとボールが投げにくく、ほとんどの子はリングまでボールが届いていませんでした。 体験後の講演では「できる・できないは自分で決めて、自分の限界に挑戦することの大切さ」や、「当たり前を疑ってみる」ことなどをこども達に伝えてくださいました。今回の体験を通して「楽しかった。」で終わるのではなく、感じたり考えたたりしたことを、今後に生かしていってほしいと思います。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。