【タイトル】

弁護士による いじめ防止授業

【本文】

弁護士の方々に、いじめ防止授業をしていただきました。 こども達の本音と向き合いながら授業を進め、 いじめによって命を絶った事例を話し、 「傍観者」という立場の人が、「いじめられている人の力になる」ことの大切さを伝えてくれました。 力になる = いじめを止める ことだけではなく、 ・話しかけてくれる ・先生や頼れる人に相談してくれる ・気にかけてくれる ・一緒にいてくれる など、些細な事でも大きな力になる、と伝えてくれました。 いじめは「エスカレート = どんどん上がっていく」ものであるがゆえに、最初の段階で「傍観者」がどのように動くかでその後が変わる、ということを学んだ5年生。これからに生かしてくれることを期待しています。


【添付ファイル】

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