【タイトル】
脱穀体験【本文】
10月29日にパルシステムの方をお呼びして、脱穀体験をしました。 今年の猛暑で、前期から育てていたバケツ稲は、実をつけなかったり枯れてしまったりしましたが、パルシステムの方が持ってきてくださった農家さんの稲はさすがに立派で、実がたくさんついていました。 すり鉢とボールを使ってもみすりをし、玄米を取り出しました。もみすりは少しずつしかできないので、同じ作業を何度も繰り返しました。そうして得たお米が、炊くとお茶碗に5分の1ほどにしかならないと聞いて、子どもたちは「機械がなかった時代の農家さんは大変だね。」と言っていました。 自分でもみすりした玄米は、それぞれ自宅に持ち帰りました。【添付ファイル】
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