【タイトル】
【5年生】 身近なこと・ものに関心を【本文】
休校になってから3か月が過ぎようとしています。「ずっと家にいるなんて退屈だ!」そんな声が聞こえてきそうです。 そこで、今日のテーマは【家】についてです。 みなさんにとって、【家】とはどんな場所ですか。おうちの人と話してみてください。 先生方にもアンケートをとりました。 土田先生「家族と過ごす大切な場所」 氏家先生「すべてを受け止めてくれる、安心できる場所」 西川先生「ありのままの私でいられる場所」 校長先生「ゆっくりと考え事をする場所」 家について思うことは、たくさんあるようですね。 そんな【家】は、実はこんな場所だとも言われているのです。 『ひらめきが起こる場所』 ニュートンの「万有引力の法則」の発見のヒントが、庭先のリンゴが落ちることであったのは有名な話ですよね。 また、ギリシャのアルキメデスが有名な「アルキメデスの法則」を発見したのは浴室でした。 他にも、日本でもノーベル賞の科学者湯川秀樹博士の「中間子理論」は寝床だったらしいです。 世界の発明・発見はほとんどが研究室より家などのリラックスした場所で起こることが多いそうです。 辛い時期なのはわかります。ですが、だからこそ、プラスに物事を考えてみてください。 先生方が言っていたように、「家」は人々にとって特別な場所です。リラックスして家で過ごし、家の中をじっくり観察することで、もしかしたらみなさんも、世界的な大発明をするかもしれません。すぐ作れそうな、便利なものでも構いません。家探検を始めてみてください。 ちなみに先生は、ベットで寝ている時に天井を見つめながらこんな大発明をしました。身の回りにある家のもの、箱とひもを使いました。名付けて、 【勉強全集中装置】 (特許出願中) 動くと箱に入れた大事なゲームや携帯が、落ちて壊れます。【添付ファイル】
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