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【6年生】「五月の俳句」!季節は…?【本文】
6年生のみなさん、こんにちは!元気かな! 暑くなったなー!と思ったら、いきなり肌寒い日もある。 体調管理の難しいところですが、気を引き締めていきましょう! 【国語】 さてさて、今日の国語は「季節の言葉1春のいぶき」でした。 この単元、本来なら4月の中旬から下旬あたりに取り組む内容でした。 なので、実際の時期とずれてしまっています。 しかし課題として出したのは「五月の俳句」(ノートP.26)。 「『春のいぶき』で春の学習をしておいて、作るのは5月?ずれている…。」 というような、みんなの心の声が聞こえます。そうです。ずれているのです。 なので、今日作った「五月の俳句」は、「春(4月)」と「夏(5月)」、どちらの季語を使ってもよしとしています。 (分かりにくかったですね。素直に、ごめんなさい。) 参考資料として、夏の季語プリントの画像です。 ちなみに、教科書P.76~77「季節の言葉2夏のさかり」は、7月中旬に学習する内容です。 ちょっと見てみましょう!(はい!教科書を開いてね!) 「五月」にあたる二十四節気は、このページで学習します。 では、実際、「今」の季節は何なのか!! 二十四節気では、 今は夏の二つ目、小満(しょうまん)です。 小満:立夏から十五日目に当たる。 陽気がさかんとなり、草木が成長して満ちてくるという意味。 あらゆる生命が満ち満ちていく。太陽の光を浴び、あらゆる生命に力が満ちていく季節。 とても、素敵な季節です。(今日は残念ながら雨だけれど。) 太陽の光を浴びて、思い切り体を動かすことが難しい。 そんな「今」だけれど、心は「小満」でいてほしい。 早く、体も「小満」(太陽の下で走る!跳ぶ!笑う!)になる日が来ますように。【添付ファイル】
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